【参加者募集】2025年度第1回SRセミナー「 SDGs後半年に向けた布石 誰ひとり取り残さない『子ども』『防災』の課題に取り組み マルチステークホルダープロセスとRBAを地域で実践しよう!

===============================
\参加者募集中/
<2025年度第1回SRセミナー>
SDGs後半年に向けた布石
誰ひとり取り残さない「子ども」「防災」の課題に取り組み
マルチステークホルダープロセスとRBAを地域で実践しよう!
===============================

誰ひとり取り残さない社会の実現を目指すために、RBA(Rights Based Approach:権利基盤型アプローチ)が重要視されています。この度、地域における「子ども(宇都宮市)」や「防災(別府市)」を取り巻く課題について包括的に取り組んでいる事例から学び合うとともに、SDGs後半年の鍵となるマルチステークホルダープロセスとRBAの機能を捉え直し、NPO/NGOが自らの組織で取り組むSR(Social Responsibility:社会的責任)を共に考えます!
皆さまのご参加をお待ちしております。

【日  時】
2025年7月15日(火)16:00~18:00

【場  所】
オンライン開催(zoom)

【対  象】
<こんな方にオススメ>
☆社会責任やSDGsに取り組んでいる方
☆子どもや防災の地域課題に取り組んでいる方
☆マルチステークホルダープロセスやRBAを実践したい方

【定  員】
90名(先着順)

【参 加 費】
無料

【登 壇 者】
<事例紹介>
○松澤英克(一般社団法人宇都宮市医師会 事務局長)
1994年に宇都宮市医師会に入職、総務課長等を歴任し、2021年から現職。社会支援部の立ち上げや子ども部会の活動に携わる。地域の関係機関と連携しながら、不登校の子どもや親に向けたガイドラインを作成し、支援活動に取り組んでいる。
○村野淳子(別府市企画戦略部政策企画課 防災総合連携官 課長補佐)
2003年宮城県北部連続地震災害で約2週間被災者の支援活動を行ったことを契機に、その後全国で発災する被災地で、被災者の生活支援活動を行う。東日本大震災では避難所の改善に取組み、その経験から福祉施設とともに業務継続計画作成も行っている。2016年1月より別府市にて避難行動要支援者の個別支援計画の作成に取り組み「別府モデル」を確立、災害対策基本法の一部改正(2021年5月)に貢献。
<聞き手・コメント>
○川北秀人(NNネット幹事団体、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者、SDGs市民社会ネットワーク社会的責任ユニット)
○毛利葉(公益財団法人とっとり県民活動活性化センター 理事長、SDGs市民社会ネットワーク地域ユニット)
<全体進行>
○松原裕樹(NNネット幹事団体、特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター 専務理事・事務局長SDGs市民社会ネットワーク社会的責任・地域ユニット)

【内  容】
セッション1「子ども・防災の課題を地域で包括的に取り組む」
セッション2「マルチステークホルダーとRBAが後押しするSDGs後半年」

【主  催】
社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク(NNネット)
SDGs市民社会ネットワーク 社会的責任ユニット・地域ユニット

【申込方法・問合せ先】
<申込フォーム>https://forms.gle/EYPYdhy8cauv9jnd8
<申込締切>2025年7月14日(月)17時まで
NNネット幹事団体担当:松原(matsubara[@]npoc.or.jp)