自組織のSR課題に対して取組みを進めていることを積極的に開示しましょう。
たとえ取組みが不十分であったとしても、自組織の社会的責任を認識し取り組む姿勢を示すだけでも、ステークホルダー(利害関係者)からの信頼を得ることにつながります。
年次報告書等で取組みの様子を開示している団体を参考にしてみてください。
●特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド「SR報告書2014」
●認定特定非営利活動法人かものはしプロジェクト「年次報告書」
●IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]「年次報告書」
●特定非営利活動法人難民を助ける会「社会的責任(SR)について」
●特定非営利活動法人NPOサポートセンター「社会的責任に関する宣言」