【開催報告】社会的責任に関する円卓会議 NNネット共有会議(2)
【開催報告】
社会的責任に関する円卓会議 NNネット共有会議 続き
意見交換
・進め方の問題は、部会委員、運営委員からも発言を。
・各テーマにおいて、各地域でマルチステークホルダーで議論しないといけない。
地域WGがどう展開していくか、と他のWGの協働戦略をどう絡ませられるか。
それぞれのWG→地域での実施
地域WG→各イシューでの地域WGづくり
両者の共有、連携が重要。
・SR円卓にも報道機関入れてプレゼンスあげる、というアイデアはないか
認知広めていくことで関心喚起を。今後の協働戦略発表時にPRか。
「地域で円卓」進める段階で、自治体向け・地域向け広報どうするかは課題
・行動計画策定は2,3年のスパン。
協働戦略策定後の円卓会議のあり方はまだ決まっていない。今後の議論が重要。
3.協働プロジェクトについて
「地域円卓会議」
モデル事例として 「SRネット茨城」
これまでのNPOフォーラムを「地域円卓会議」という位置づけにしようと提言した。
NNネットの茨城版つくって円卓会議促す。
つながりそうなテーマを振って実践していかないと
「セクターを代表した人が集まる」「協働戦略として合意」という言葉へのひっかかりがある。
→セクターの代表としての参加、にこだわるのではなく、色んなアイデアを出してやれそうなことのリス
ト作りのほうがやりやすい。
今回の地域円卓モデル事業については、うまくいく、いかないも含めてモデルに。
地域によってやり方も変える必要が出てくるだろう。
地域の団体にどう理解してもらうか、がまず重要。
「消費者・市民教育モデル事業」
日程も場所も決まっている(2月22日)
モデル事業としてのイベントをやることは決まっているが、具体的に中身をどうするか、
は今後実行委員会で議論(実行委員会はまだはじまっていない(10月にやることは決定))
協働プロジェクトの位置づけから議論する必要がある。
4.ISO26000について (発表者 CSOネットワーク 黒田さん)
11月1日に発行が決定。今後日本語対訳が出るが、有償化される。
JIS規格とできないか、検討中。普及啓発も必要。