地域ぐるみで進めるSR
―自治体のSR推進にNPOが果たす役割―
あらゆる組織を対象とするISO/SRにおいては自治体もその対象となります。
自治体は、事業体としてSR(社会責任)をどのように果たしていくのか、実効性とその手法が問われます。そして、自治体と同様に、公益を担うNGO/NPOは、地域社会の主要なステークホルダーである自治体の社会責任を促す役割が求められてきます。
この分科会は「自治体のSR推進にNPO/NGOが果たす役割」をテーマとし、多様な主体による持続可能な地域社会づくりを進めるために、NGO/NPOに求められる視座を事例を交えて、議論します。
【調査報告】
『自治体の施策を促すNPO/NGOの取り組み』
「環境首都コンテスト」が目指すもの
(特活)環境市民 代表理事 癘{育生さん
「自治体ダイバーシティ調査」報告
ダイバーシティ研究所 研究主幹 鈴木暁子さん
【パネルディスカッション】
『多様なステークホルダーが協働で取り組む持続可能な地域社会づくり』
発題自治体から見た「環境首都コンテスト」 〜環境施策への反映〜
(愛知県新城市 環境生活部 環境課主査 西村仁志さん)
パネリスト:癘{育生さん、西村仁志さん、
ダイバーシティ研究所 田村太郎さん
コーディネーター:
(社福) 大阪ボランティア協会 常務理事兼事務局長 早瀬昇さん
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